下痢・便秘|こにしクリニック|川崎市宮前区の内科・消化器内科・胃腸内科

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〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-3-13 鷺沼東急アパート1F

下痢・便秘 DIARRHEA-CONSTIPATION

このような症状はありませんか?

  • 急に便秘になった
  • 便秘や下痢を繰り返す
  • 便秘の治療をしても、なかなか改善しない
  • 発熱の症状がある
  • 急に体重が減少した
  • 血便が出た

便秘とは

便秘とは「本来体外へ排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態」のことを言います。国民生活基礎調査によると、日本における便秘の有訴者率は男性2.5%、女性 4.6%で、20~60歳では圧倒的に女性が多く、60歳以降は男女とも加齢に伴って増加しています。

便秘の種類

①器質性便秘

腸管が狭くなったり、腸が運動障害を起こしたりすることが原因で便秘症になります。元の病気をしっかりと特定し治療を行う必要があります。

②機能性便秘

生活習慣やストレスによる腸、肛門の働きの乱れが原因で便秘症になります。機能性便秘はその中でも弛緩性便秘・痙攣性便秘・直腸性便秘という種類があり、それぞれに合った適切な治療を行います。

③薬剤性便秘抗

薬の副作用によって大腸の蠕動運動を抑制され、便秘症になる場合があります。主にうつ薬、抗コリン薬、咳止め薬などが挙げられます。

便秘の原因

①生活習慣の乱れ

食生活の乱れや運動不足などの不規則な生活習慣は便秘を引き起こします。

②ストレス

ストレスを感じると、自律神経が乱れることによって腸の活動機能が低下し便秘を引き起こします。

③お薬の影響

薬の副作用により便秘が引き起こされる場合があります。抗うつ剤やカルシウム拮抗薬、抗コリン剤などが挙げられます。

④腸の疾患

大腸がんや過敏性腸症候群などの腸疾患が原因で、その症状として便秘が引き起こされる場合があります。

便秘症で合併しやすい病気

排便時に無理やり便を出そうと力むと肛門周辺部が傷ついてしまいます。そうすると以下のような疾患を合併してしまう可能性があります。

・痔核(いぼ痔)
・裂肛
・憩室性疾患
・直腸脱  など

便秘の診断

1.「便秘症」の判断基準

以下の6項目のうち、2項目以上を満たす
a.排便の4分の1超えの頻度で、強くいきむ必要がある。
b.排便の4分の1超えの頻度で、兎糞状便または硬便(BSFSでタイプ1か2)である。
c.排便の4分の1超えの頻度で、残便感を感じる。
d.排便の4分の1超えの頻度で、直腸肛門の閉塞感や排便困難感がある。
e.排便の4分の1超えの頻度で、用手的な排便介助が必要である(摘便・会陰部圧迫など)。
f.自発的な排便回数が、週に3回未満である。

2.「慢性」の診断基準

6ヶ月以上前から症状があり、最近3ヶ月間は上記の基準を満たしていること。

便秘の治療

①食事・栄養指導

便が大腸を通過する時間が正常にもかかわらず排便回数や排便 量が少ない大腸通過正常型便秘症は、食物繊維摂取不足が原因であることが多くあります。よって食物繊維が多く含まれる食事をとると症状が改善します。適正量の食物繊維を摂取することが困難な場合は、膨張性下剤などを使用する場合もあります。

②薬物療法

上記の食事・生活・排便習慣の指導でも症状が十分 に改善しない便秘症は、大腸通過遅延型 便秘症である可能性が高いです。このような便秘症に対しては下剤等による薬物療法を行います。

心当たりのある方は当院までご相談下さい

少しでも気になる症状がある方はお気軽に当院までご相談下さい。

監修医情報

医師 院長 小西 一男

患者さん中心の医療、
親切で信頼される医療を目指して

当院では、風邪や生活習慣病などの一般内科から消化器専門領域疾患まで幅広く診療を行ってまいります。なんとなく体調が優れない場合や何科に行けばいいのか分からない場合も、まずはご相談ください。
また、病気の予防を大切に考え、胃と大腸の内視鏡検査に力を入れております。
これまでに、25年以上にわたり胃・大腸内視鏡検査を行ってきました。また、これに伴い内視鏡治療症例も相当数行いました。内視鏡検査は医師の経験の差により検査レベルに差が生じます。今までの内視鏡検査の経験を生かし、「苦痛なく、安全な胃・大腸内視鏡検査」を行い、的確な診断と治療を患者さんに提供いたします。
皆さまが安心でき、気軽に相談ができる地域の「かかりつけ医」を目指し、努力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

略歴
  1. 平成4年3月

    昭和大学医学部卒業

  2. 平成4年4月

    昭和大学大学院医学研究科入学

  3. 平成4年5月

    昭和大学医学部第二内科入局

  4. 平成8年4月

    昭和大学大学院医学研究科修了

  5. 平成8年4月

    国立がん研究センター東病院 消化管内科研修

  6. 平成10年7月

    昭和大学医学部第二内科 助教

  7. 平成16年11月

    米国テキサス大学M.D.アンダーソン癌センター フェロー

  8. 平成19年3月

    昭和大学医学部第二内科 助教

  9. 平成21年7月

    昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門 講師

  10. 平成26年11月

    こにしクリニック開設 昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門 非常勤講師

  11. 平成27年4月

    昭和大学横浜市北部病院消化器センター 非常勤講師併任

資格・所属学会
  • 日本消化器病学会専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 日本内科学会認定医
  • 日本癌治療認定医機構認定医・暫定教育医
  • 日本臨床腫瘍学会暫定指導医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本消化器病学会(評議員)
  • 日本消化器内視鏡学会(評議員)
  • 日本内科学会
  • 日本臨床腫瘍学会
  • アメリカ癌学会
  • 日本癌学会
  • 日本消化管学会
  • 日本大腸検査法学会